【コースタイム】 　（１月２８日［日］） 　横浜（６：１１）＝＝（６：４４）海老名（６：４８）＝＝（７：００）伊勢原（７：０５）＝ﾊﾞｽ\310＝ 大山ケーブルバス停（７：２６）―女坂― 下社（８：２０）―― 大山（９：３５）―― 見晴台（１０：２０）―― 下社（１０：４０）―男坂―（１１：１０）大山ケーブルバス停（１１：２２）＝ﾊﾞｽ＝（１１：４７）伊勢原（１１：５４）＝＝ 海老名（１２：１１）＝＝ 横浜（１２：３６）

【記　録】 　（１月２８日） 　今週は２２日の月曜日に雪が降って以降、寒波が居座って、丹沢もかなりの雪が残っている。 　雪の状態を見るため、大山に行って見ることにする。大山ケーブルバス停から上りは女坂を使う。数人しか登山者はいないが、それなりの装備で歩いており、早々にアイゼンを付ける人もいる。 　下社からは左側の登山道に入り、石段を昇ってから雪の道に入る。この道は南に面しているためか、雪は少なく、約４０分進んでからアイゼンを付ける。 　今日は曇り空であるため、あまり温度が上がらない。大山山頂の神社も早々に通り過ぎ、見晴台のほうに下る。こちらの道はあまり歩かれていないが、その分、雪が積もっており、夏道より下りやすい。 　見晴台からは水平道を辿り、下社に向かう。途中の大山沢では滝を登ろうとするパーティがいた。この時期は水が流れていず、却って登りやすいかもしれない。 　下社に戻って、ここからは男坂を下る。男坂を降り切った所でアイゼンを外した。バス停に行ったら、丁度バスが来たのでバスの中で発車を待つことにする。